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犯人捜しと自白のパラドックス

数十年前の子育ての時期。
私が悩んだ問題の一つが、家庭での犯人捜し。

何か不都合なことが起こったとき、たとえば大事なものが壊れたとか無くなったとき、いったい誰の仕業か、瞬時に親の勘が働き、我が子の1人を呼んで、優しい声で尋ねます……あなたがしたの? 

もちろん子どもは緊張した面持ちで、でも少々甘えた風情で否定します。

ほんと? 

うん

と、親と子の無意味な問答が続き、最後には親の声を借りた悪魔のささやき。

正直に言いなさい。そうしたら許してあげるから。。

でもそのうち、私はこの言葉を使えなくなりました。
親の詰問から早く逃れたいと思う子どもが、たとえ、やっていなくても「やった」と言ってしまいそうになることは十分予想がつきます。
「正直に言いなさい。そうしたら許してあげる」という親のことばのままに、自分がやったと答えれば、それは嘘をついたことになる。正直に言え、という親の要求に応じて、かえって嘘をつくことになってしまう、と思ったから。

親と子の永遠のパラドックス。
そんな修羅場に子どもも自分の身も置きたくない、と思ったものです。

で、びっくりしたのが数々の冤罪事件で明かされる取り調べ。
それも、世間で最難関と目される試験を通過してエリート然として検察官として働いている方々が、このパラドックスの迷路にはまり込み、そこからの脱出を試みようとすればするほど、嘘の蟻地獄に落ちていく様子。
なんか、みっともないというか、理性も知性もないというか。。

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非実在青少年の表現規制から禁酒法を思い出す

「非実在青少年」という聞き慣れない言葉に遭遇。
 なんだ、こりゃ? という方はこちらを。かなり詳細に分析されてます。

 法的には、

「年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」

 と定義されているそうです。で、やっぱりなんじゃ、こりゃ? の世界ですね。要するに「
実在していなくても、全体として青少年(18歳未満)の特徴を備えたキャラクター」なんだとか。

 児童ポルノ禁止法改正を照準に、先ずはお手本を示そうとでもいうように、東京都が「
性表現のある『非実在青少年』の登場するマンガ・アニメなどを『不健全』図書に指定し、国に先んじて児童ポル ノの規制をはじめようとしている」のだそうです。

  簡単に言うと、「
18才未満のキャラクターの表現を規制する」ということらしい。
  そういわれると、カマヤンさんが危機感を募らせていたあれか、と思い至ります。

 そんな話を聞いて即座に私が連想したものは、1920年にアメリカで施行された悪名高い禁酒法とエリオット・ネス、アル・カポネ……。

 それに、聖書とまさかりを手にして酒場への襲撃を繰り返したキャリー・ネイション、大リーガーから熱狂的な伝道師になり、禁酒法施行の日、「アルコール葬儀」を行ったビリー・サンデー。

 このキャリー・ネイション、写真を見るとなかなか不敵な面構えで、180cmの上背に80kgの堂々たる体躯だったというはなし。信じる者の強さで酒場を破壊して回り、「全国の酒場の主人は彼女の名を耳にしただけで震え上がった」のだそうです。
 が、以外にこの人は人気者で、「その破壊活動は紙面を賑わし、講演会場は満席だった」らしい。彼女の暴走に拍手喝采する人も多かったということでしょうか。
 禁酒法はまだ成立していない1911年に他界しましたが、法成立に多大な貢献をしたことは確か。ムチャクチャ、はちゃめちゃなおばさんです。

 まあ、こういった方々の大活躍の成果か、みごと禁酒法が成立し、健康で勤勉で、篤信家の世の中になることが期待されたわけですが、結果はまるでその正反対の世界が出現。これは、エリオット・ネスら「アンタッチャブル」の活躍でお馴染みですね。

 キャリー・ネイションの憎んだアルコールは禁止されましたが、かえってアルコールに溺れる人は増え、警察は腐敗を究め、アル・カポネらギャングは大もうけをして我が世の春を謳歌する、という具合に。
 
 非実在青少年の表現を規制しようと頑張る現代日本のキャリー・ネイション、ビリー・サンデーは、実際のキャリー・ネイション/ビリー・サンデーのような派手なアクションはありませんね。洗練されていて、ずっとスマート。その分巧妙かもしれません。

IHコンロ/オール電化は魅力だけれど

家電店に行くと、“オール電化”の幟の横にガラストップでピッカピカのIHコンロが並ぶ。
 主婦にとって、あれはとっても魅力的。とくにビルトイン型は。

 1、2年前、「IHにしたのよ~♪ 」という友人の弾んだ声が電話の向こうで聞こえてきて、ちょっぴりうらやましい気さえしたもの。
 掃除が悩みの種だったけど、これはいいのよ~♪♪ 簡単だし、安全だし~♪♪ とも言っていた。

 そう、そう、そうなのだ。田舎の叔父のところなども、もう何年も前からIHだ。
 そしてこの友人は、またとりわけきれい好きで、ガスコンロの周囲をかなり気にしていた。

 我が家のガスコンロは下にオーブンが付いていて、値段もIHコンロに負けないくらいだけれど、とにかく勝手が悪い。1回で種火がつかずに、何度も何度もカチッ、カチッとしたりするし、微調整もうまくいかない。都市ガスに変わったとき、ガス会社の人がみてくれたけれど、大して改善されなかった。
 ただ、30年前の新築時にこのオーブン付きコンロを導入したときのうれしさ、ちょっとした晴れがましさは忘れられない。子どもの時分にアメリカ製ホームドラマで目にした場面とともに。

 歳をとったからガスはだんだん危なくなるね、という話も浮上してきたりする。
 それに、ガスコンロを使っていても、お鍋はIH用の底が平らで厚いやつ。まあ、どうせなら、IHでも使えるものを、と買ってしまったもの。IHが欲しいのはやまやまなのだ。

 だって、きれいだし、掃除も楽だし、微調整も簡単だし、いいことずくめみたい。。
 その昔、浦辺粂子さんという高齢の女優さんが、調理中のガスの火が着物の袖に引火して大やけどを負って亡くなった。IHコンロが出回り始めると、あっ、これを使えば、浦辺さんみたいにならずにすむ、と思ったものだ。
 いいな、いいな、IH ♪♪ と思ったりもした。

 まあ、そんな中で、当初からこのIH調理器には疑問も感じていたのだけれど、それでも魅力には抗しがたい。
 抗しがたいけれど、IH調理器、というよりオール電化には、決定的な問題があったわけだ。今でも当然ある。

 熱源として電気を使えば、どれだけ使用電力が増えるか、主婦は経験的に分かっている。
 日本全国、IH コンロ/オール電化が普及すればどれだけ電力が必要になってくることか、考えると空恐ろしくなる。
 その電力は原発から生まれることが期待されるだろうから。

 宮城県の原子力安全を所管する部署7人が1989年以降、退職後に相次いで東北電力に再就職していたことが分かったという8日のニュースは、官民あげての原発推進姿勢の謎のひとつが垣間見えた。

 素朴な疑問。
 非核三原則を掲げる国が、なぜ原発を容認・推進するのだろうか。
 平和利用という言葉は、核抑止力という言葉と同じくらいおかしくないだろうか。

  ほんのちょっとの間、電灯を消してみようと松下竜一さんが提唱したのは30年以上も前。 ふるさとの海岸を破壊する火力発電所建設に反対して「環境権」を提唱したのも、松下さんだった。
 その“暗闇の思想”が気になりながらも便利な生活にすっかり慣れてしまったけれど、この一線は越せないな、IHコンロもオール電化もとるまい、と思う。

財務省が国債海外売り込み活動強化ですって

今朝6:45のNHKニュースによると、財務省が海外の投資家に対する売り込み活動の強化に乗り出したそうです。
先月下旬には、イギリスで、財務省の担当者が、ヨーロッパの投資家を集めた説明会に出席したのだとか。

「財務省側は『今後の財政再建の道筋は、6月に政府が策定する予定の中期的 な財政計画で示すことになる』と説明し、日本の国債は今後も十分な信用を維持していくので投資の対象になると呼びかけました。日本の国債は、現在、国内の 投資家が94%を購入しています。その一方で、発行残高は来年度・平成22年度末には637兆円に達する見通しで、今後も国内で安定的に消化していけるの か、懸念が出ています」。

 前記事で述べたように、先進国で最悪の債務状況と国際的に喧伝され、アメリカの格付け会社にもアブダビやチリ、バミューダと同じランクに格下げされて、いったいどうなるのでしょうか? 財務省のやることがちっとも信用できないので、不安になります。

 格付けが下がったので利率を上げて買ってもらうのかな?

 私はまったくの門外漢でさっぱりわかりませんが、それでも、海外投資家が大量に買った姿って、即座にアメリカを想像してしまうでしょう? 
 アメリカみたいに「売るな!」と脅すことも
日本はできないでしょうし。
 それとも、懐を握られて国の命運を左右するところまで売ったりはしない、ということなのかしら?

 う~ん、よくわかりません。
  
 
 すっかり怠け癖がついてしまったとむ丸ですが、Twitterで、ときどき呟いてます。



 
 
 

なまごえプロジェクト? WANTED! + 国債のこと

自民党ステーションを見て、目が点になってしまった。。

 いろいろおふざけやってましたが、「なまごえプロジェクト」などというものまでありました。
‘なまごえ’って、「生声」みたいです。
 さらには、お天気キャスターに女子大生を公募……若い女性にターゲットを絞っているのでしょうが、女子大生ならすぐ乗ってきそうということなのかしら、と思ったり、もしかしたら、ジョーク? と思ったり。
 この就職難の時代に、わざわざおふざけに荷担する人がいるのでしょうか。もしかしたら、自民党とコネができて就職に有利、なんてことあるのかな? 自民党ブランドは今でも有効なのかしら? そっちの方面のことは、さっぱり分かりません。

 そうそう、指名手配書WANTEDを見ました。こちら
 この方の横顔は、はじめてみました。前から見た童顔のさまに比べ、プロフィールは随分と老成しているのだな、と妙なところで感心しています。

 さて、新聞が入らなくなったおかげで、すがすがしい朝を毎日迎えています。テレビがまだうるさくて、家事をしながら選ぶチャンネルはいきおいBSやCSになってましたが、最近はオリンピック報道が優勢ですから少しは我慢できるでしょうか。

 で、少々前の話になりますが、国債のことがちょっと気になってます。

 1月31日のニュースで、米格付け会社のS&Pが、日本のソブリン格付け(国債を含む債権)のアウトルック(方向性)を引き下げ、ダブルAにしたが、これはアブダビやチリ、バミューダと同じとのこと。

 昨年暮れから今月にかけて日本だけでなくギリシャやスペイン、ポルトガルなどの格付けも下げられたということですが、最高ランクの「トリプルA」が少なくとも17カ国あり、オランダ、カナダ、フランス、ニュージーランドなどがそこに入るそうですが、不思議なのは米国、英国もこの最高ランクらしいです。 
 
 まあ、そんなニュースがあったので、BBCで日本は先進国の中で一番大きな債務を負っている、という説明があったとき、気になってました。経済的にはこれはどういうことを意味するのでしょうか。

 また、国債といえば、昨年6月に奇妙なニュースがありましたね。イタリア国境に近いスイスの町キアッソで13兆円以上のアメリカ国債を持っていた日本人2人が当局に拘束されたというニュースです。

「イタリアとスイス国境付近、ミラノから約40kmの街キアッソで、イタリア財務警察は1345億ドルの米国債を二人組の日本人から押収した。内訳は額面5億ドルの連邦準備局の債券249冊、10冊のケネディ債、他にも幾つかの、各々数十億ドルに及ぶ米国債である。現在のところイタリア当局はこれらが本物か否かについて明確にすることができていない」

 ということでしたが。

 もし本物だったら最大40%の課税収入がある! ということで、イタリア中が沸き立った(?)みたいですが。

 これについて、事件発覚した頃スイスに滞在していた方がブログに書かれていて、それがなかなかおもしろいというか、なんだか気味悪い、コワイ、という気がしましたが、興味のある方はそちらの記事をどうぞ

 この件については私がただ気づかなかっただけなのかもしれませんが、もしかしたらこのTAKASHIRO氏の予想したように、フェイド・アウトしてしまったのではないでしょうか。
 そしたら、やっぱりおかしいのでは? と思ったり。。
 その後、この話はどうなったのでしょうか。

 そして今日のニュース。

米財務省が16日発表した2009年12月の国際資本統計によると、 同月末時点の国別の米国債保有高は、それまで2位の日本が前月比115億ドル増の7688億ドル(約70兆円)で首位の中国を抜いた。日中逆転は1年4カ 月ぶり。2位に転落した中国の保有高は7554億ドルと、前月から342億ドル減った」

 日本は売るに売れない状態らしいけれど。

やりきれない話

驚きました。
「ゲンダイ的考察日記」さんの記事。「血だらけの紙オムツ一枚で取り調べを受けた屈辱は絶対忘れない」。

 腎臓がんで右腎を摘出し、前立腺肥大で手術を控えている当時の大阪府枚方市の副市長小堀氏を大阪地検特捜部が逮捕拘留した話です。
 昨年小堀氏が無罪を勝ち取ったことをニュースで知りましたが、折しも小沢氏の秘書大久保氏が逮捕拘留の最中でしたから、特捜部は東も西も何かやってるな、とは思ってました。
 それにしても、酷い取り調べ状況です。

 その上、小堀氏が保釈後に読んだ新聞記事のデタラメぶりに愕然とした話からすると、新聞は戦前からちっとも変わってないんですね。扇情的で、書けば書くほど真実から遠ざかる……なんて、ちょっとぶって言ってみたくなる。

 私が思い出してしまったのは、ちょっと場違いな感じがしないでもないけれど、「朝焼け 小焼けだ 大漁だ 大場鰯の 大漁だ。 浜は祭りの ようだけど 海のなかでは 何万の 鰯のとむらい するだろう」の詩で知られている金子みすゞの死を報じた80年前の新聞記事です。

 俗物で遊び人の卑小な男と結婚し、詩作を禁じられ、夫からうつされたいわゆる花柳病にむしばまれながらも一人娘ふさえを支えに懸命に生きていたみすゞ。
 離婚後、子どもを引き渡せ、できなければ金をよこせ、という元夫の執拗な要求にあってます。
「3月10日にふさえを連れに行く」という元夫の手紙を受け取ったみすゞがカルチモンを飲んで自死を図ったのが3月9日。死亡は10日午後1時、まだ26歳でした。

 元夫の手から我が子を守るために自らの命をかけたこのみすゞの死が当時の防長新聞にどのように報じられたかというと、「カルチモンを嚥む 女の自殺 男に捨てられて」の見出しに、「金子てるは……自殺を遂げた。てるは同店員宮本某と内縁を結んでゐたが捨てられたので悲観したためである」という記事。

 当時の記者・編集者の頭の中がのぞけるような内容です。典型的な男尊女卑の考えに縛られて、これ以外の価値観なんて世の中にあるのか、という感じでしょ?
 今は記者クラブ制に手足を縛られているみたいですね。

 そんなメディアのニュースの作り方をうまく利用したのが、前記事の主役、あのコイズミ氏。

 人間って、理念とか理屈とかではなく好き嫌いの感情に動かされることが多いけど、そんなところに付け入ったのもこの方の狡猾なところでしたね。なんで私はあの元首相が嫌いなのか、と考えると、どうも人間の愚かな部分を刺激して己の利にする人だと思うから。

そこまでやるか、東京地検

次から次へとやることができて、すっかり更新を怠ってました。。

 でも、さすがにこのことを知って、黙っていられなくなりました。
 
 現在拘置されている石川知裕衆院議員の女性秘書に対する事情聴取。

 ムネオ日記によるとこの女性秘書を26日の「午後1時から10時半まで事情聴取している」とか。
「小さな子どもがいるから早く返してやってくれと言っても、検察は返さなかった」。。

 体調を理由に聴取日程を日曜日(17日)の党大会の日に延期して欲しいという石川氏に、

「あの女の秘書、小さな子供がいるんだろう。(事情聴取に)呼ばれたら、困るんじゃないか?」

と、検察は言った、という話もありますね。

 13日の議員会館の石川事務所捜査でベビーベッドが置いてあるのを見て、女性秘書が赤ちゃん連れで出勤しているのを東京地検が知った、という事情があったようです。

「呼ばれたら困るんじゃないか?」と恫喝しておいて、やっぱり呼んだ……それも9時間半にわたって……

 この話を読んで、のどの奥がカーッと熱くなり、みるみるうちに怒りがこみ上げてくるのが分かるんですよね、私。

 女性が子どもを産んで、まだいたいけな幼い子をどんな気持ちで世話するのか、分かるかーっ、と。

 それでなくとも、石川議員逮捕について、大いに疑問のあることが明らかになっているというのに。

 母親として、こうした取り調べをする検察官は、いったいどんな風に育てられたんだぁ?! と思ってしまうのよね。それをいちゃあお終いよ、という話ではあるけれど。
 それとも、検事という職業に就いていると、そうした感性というか習性に馴らされてしまうのかな。
 それとも……?

泣くな妹よ 妹よ泣くな
泣けば幼い 二人して
故郷を捨てた 甲斐がない

遠い淋しい 日暮れの道で
泣いて叱った 兄さんの
涙の声を 忘れたか

 ……この歌「人生の並木路」は、確か映画「検事とその妹」の主題歌です。
 その昔、戦後ですが流行りまして、私の親なども口ずさんでおりました。でも、所詮、甘い作り話ですね、大岡裁きみたいな求刑を検事であるこのお兄さんがするようです。

 やっぱり取り調べを可視化するのは、非人間的な取り調べに従事せざるを得ない検事さんたちのためにもいいことではないかな。残酷な取り調べをせざるをえないこと自体、残酷だから。
 
 それにしても、石川議員の秘書さん、大丈夫ですか? 赤ちゃんのことも心配だったでしょうし、ご自身もさぞきつかったでしょうね。私が母親だったら、抱きしめてあげたいけれど。

食文化の理解はむずかしい

アメリカでは外食は高いですが、食料品は安かったです。

 豚の肩肉およそ3キロで1,200円前後。鶏肉およそ2.5キロで1,500前後。
 どちらも会員制大量買いスーパーでの話しですが。

 安いのはいいけれど、豚インフルエンザで問題になった豚肉生産工場のような劣悪な環境で肥らされた豚かもしれません。

 その他、

  ラムS   とか パプリカS とか。

 左のラム肉の塊は1.5㌔位で1,500円しませんし、右のパプリカは韓国製のものより一回り大きく、これで5、600円というところ。

 ちなみにラム肉にシーズニング シーズニングS  と塩をすりこんでオーブンで焼いたら、なかなか美味しいごちそうができあがりました。翌日も残りを焼いたところ、ローズマリーの香りばかりが勝って、味の方は少々落ちましたが。

  豚肉や鶏肉はちょっと臭いのでショウガを使ったり油で焼いてから煮込んだりと、一手間余分にかかりましたが、なるほど、こちら風の調理をすると、けっこう食べやすいのかもしれません……郷に行ったら郷に従え、ですか。
 でも、ヘルシーだからと鶏肉を選び、バターとチーズをどっさり使って焼くのは、やっぱり脂肪の取りすぎでしょう。

     りんご  スーパーのリンゴ、妙にテカテカ、ぴかぴかです。

 極めつけは、ジェリービーンズ。

        ジェリービーンズ。    ジェリービーンズ2S

 なんと一袋の中身は30種の味。もちろん、人工着色と人工着香料で作り上げたのでしょうが、ストロベリーとか赤リンゴ、青リンゴに始まり、キャラメル・コーンなんていうのも。
 見るからに毒物、という感じでしょ?

 中でも理解不能なのが、この手 ↓

             ジェリービーンズ3S

 青地に白のごにょごにょは「プラム」、赤地に白のごにょごにょ(上の写真には入ってません)は「イチゴチーズケーキ」、白地に複雑な色合いのごにょごにょは「焼いたマシュマロ」、クリーム地にいろんな色のごにょごにょは「ミックス・フルーツ」……。

 試しにキャラメルコーン味を口に入れてみたら、気持ち悪い。

 単色のフルーツ味が無難でしょうが、そこまでして食べたいとも思いませんね。 

    

帰国・弔問

ロッキー  2009年末某日、帰国。

 帰りは、なんとビジネス・クラスに当たって、ゆったりと空の旅を楽しめました。
 前の席には中学生くらいの子ども3人とご夫婦の家族連れ……家族でビジネスとはリッチなものですね。
 隣の席の女の子は、体こそ大きいもののあどけなさが残り、ぬいぐるみを抱きしめて、家族と離れてひとりで座ってました。ビジネスに当たるのも善し悪しです。

 上の写真は、凍てついて真っ白いカナダの大地をずっと眼下にして、かつて冬季オリンピックが開催されたカルガリーを過ぎ、しばらくして目に入ってきたロッキー山脈。あまりのきれいさにシャッターを切ってしまいました。

 家に帰り着いたのはもう真夜中。

 翌日、留守中荒れ放題になった家の片付けもそこそこにして向かった先は友人宅。

 4、5日前に亡くなったという知らせをもらっていたのです。
 私の帰国まで待ってくれるだろうか、と心配してましたが、やはりその通りになってしまいました。

 ご主人の話では、ひとりで立てなくなって入院した最後の数日間でも、苦しいとか痛いとか、ひと言も言わなかったそうです。
「達観していたからね……」

 今度の抗がん剤でうまくいかなければもう治療の方法がないと医師に言われて、「じゃあ、わたし死ぬんですか」と尋ねたら返事がなかったという話を聞いて涙ぐんだ私に、「しかたないやろ」とぽつんと言った人でした。

 おしゃべりしたり、いっしょに山に行ったり、阿蘇のキャンプで偶然出会ったり、楽しかったね。親が脳卒中の発作で入院したときは丸一日、我が家の子どもたちの面倒をみてくれたりもしたし。

 16年間、よく頑張ったね。またいつか、会えるかもしれない、向こうで。


 新年の挨拶をしようかと思いましたが、やはり年の瀬に亡くなった人のことを思い出してしまいました。
 もうすぐ彼女は61回目の誕生日を迎えるところだったのですが。

 で、これからまた新しい年のスタートです。
 今年もよろしくお願い致します。

モールで

りす  夜の間に新しい雪が積もってましたが、リスの足跡がたくさん……と思ったら、働き者(?)のリス君のお出ましです。

 数日前、アメリカ最大のモール、モール・オブ・アメリカまで足を伸ばしてみました。

 平日でしたが、まあまあの人出。多くは地元民ではないという話ですが。 

 ショッピングモールの中にちょっとした遊園地があり、ジェットコースターも走ってました。

    モール・オブ・アメリカ1      モール・オブ・アメリカ2   
 
 遊園地は1階から3階までの吹き抜け。
 3階は最上階でレストラン街。そこで連れと昼食。
 メキシコ料理初体験です。

             メキシコ料理   左はパルティータ、右がタコス。 
 タコスには苦手なコリアンダーが入ってましたが、まあ、それほど嫌がらずに食べられました。
 これで26.61ドルですから、高い。好奇心だけで食べたようなものです。

       食後は地元の子どもたちが奏でるクリスマスソングで。

                   モール・オブ・アメリカ 合奏

 客席の横では他の子どもグループが出番を待って座り込んでました。
 日本でもこうした光景を見たりしますね。ほほえましさに自然と顔もほころびます。

 で、このモールで一番印象に残ったものといえば、なんといってもお姉さま方、といっても、目も覚めるようにスタイリッシュなゲイのおふたり。

 一人は化粧品店のスタッフで、求めるものを尋ねると、「いいわよぉ、こちらにいらっしゃぁい」というニュアンスで答えてくれたそうです、連れによると。
 もう一人はデパートのアウトレット部門のレジ嬢。
 身分証明の提示を求められてパスポートを見せると、
「日本人ですかぁ?」
「日本語お上手ですね」
「習ってます」
 というやり取りが始まり、最後に「お元気ですかぁ?」と言われてしまいました。

 なんだか日本の街頭で外人さんを捕まえて英語でしゃべりかけたような気分になって、複雑。

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