めかり公園から門司港を望む
関門橋。対岸は下関
壇ノ浦での源平合戦の壁画左隅には安徳天皇、建礼門院、二位の尼たちの乗る御座船。
八艘跳びをする義経も。
海峡の向こうにかすむ下関。中央左寄りのオレンジ色の2層の屋根は、フク料理(福をかけて、下関ではフグと濁らずにフクと呼ぶそうです)で有名な春帆楼。
そもそもが伊藤博文のお気に入りのフク料理屋。
日清戦争の講和条約はこの春帆楼で結ばれました。この時の調度品等は玄関前の日清講和条約記念館に納められています。
すぐ隣は、先帝祭で有名な赤間神宮。壇ノ浦で入水するところを助けられた平家の女官たちが、安徳天皇の命日にお参りしたと言われています。

↑ 平家物語の一節。
この下関の山を越えたはるか向うでは今日は衆院補選の投票日でしたね。
平岡さん、平岡さんを応援された方々、おめでとうございます。
とくらさんも、きっとご自分のことのように力を尽くされたと思います。
お疲れ様。
勝利の美酒を味わって、今日はバタンキューかな?
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ああ、選挙は人気投票か、とため息をつきながら、とにもかくにも「変化」を望んだ府民が多かったのだろう、と思いました。
何かやってくれそうな期待感がそれを後押ししたのかな、とはたから見て感じていますが、どうなんでしょう。
空気を見るに敏な人。
自分が何を求められているか掴み、その役柄にうまく乗ってこられたからこそ、タレントとして成功したのでしょう。
立候補を決めてさっそくチャパツを黒髪に直し、濃紺スーツに着替えるなど世間の空気をキャッチする現実感覚を持っている人ですから、府知事の“役割”をどうこなすか、橋下氏に票を投じた人も投じなかった人も、当然しっかり見ていく必要がありますね。
この人の当確が出たとき、少々白けた気分で見たフーテンの寅さん。
画面に漂う“情”の濃さを眺めながら、こうした人の心に分け入っていくと支持が得られるのだろうか、という疑問が頭をよぎりました。
でも、これって、70年代だものね、当時は庶民が今よりずっと元気だったし、街も猥雑だったし。何より、エネルギーに満ちていたものね……等々ひとりごと。
エネルギーに引き寄せられた、磁力に引き寄せられた、そんな場面を昨日の大阪に描いてみましたが、どうなんでしょう。
分別くさいことは要らない! 元気であればいい! なんて声が聞こえてきたような気がします。
「まちづくり」といえば、街に活気を呼び戻そう、街を元気にしよう、というかけ声が聞こえてきます。
街の元気も人の元気も奪っておいて、その上で、エネルギーに餓えた人びとに幻想を振る舞う……そんな高度な作戦が実行中なんて考えたくありませんが。
元気なだけで、威勢だけでものごとが進んでいくならば、知恵も良心もいりません。
でも、威勢の良さに乗って、ジャンプすることを選択したんでしょうね。
不安と心配を振り切って、やらせてみようと知事を選んだ府民のみなさんが、その声をしっかりと行政に届け、その目で行政の言うことすることを一つ一つ見ていきますよう、という願いが空しくなりませんように!
行き着くところまで行くだけかな? と、ちらっと不安が頭をかすめますが。
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JAXVNさん、bronksさん、拍手コメントをありがとうございました。
JAXVNさん、そのまんま氏の当選も、この人の当選も、“仕掛け”になりましたね。
bronksさん、「信」という言葉も、橋下氏にあっては羽根のように軽いですね。
事実上、橋下・熊谷ふたりの争い、というところですね。
ここに来て、いわゆる有名人が応援に駆けつけているらしいのですが、今日26日は宮崎の東国原知事が援軍に入っていることでしょう。かねてから噂のあった丸山和也氏も個人演説会で登場したそうですね。
東国原知事は、改革派知事が結集した政策集団の広告塔という大きな役目を背負ったばかりですが、ここにきて底が知れたのではないでしょうか。
もともと感性の面で橋下氏に近いものを感じていました。先入観で見てはいけない、と思っていますが、東国原氏については予想通りです。昨年の徴兵制発言に、彼のスタンスがよく表れていました。
就任から1年ということですが、これからますます知事の行動が有権者の願いからずれてくる場面が生じてくるのではないでしょうか。広告担当でいる限りはうまくいくのでしょうが。
熊谷氏の応援は誰かと思ったら、ちょっと驚きました。
藤田まことさんと西郷輝彦さんだったというのですから。
藤田まことさんといえば必殺仕置き人、ということらしいのですが、長じてテレビをすっかり見なくなってしまった私は1度もその番組を見たことがないので、なんといっても中学生時分に見た「てなもんや三度笠」です。
この藤田まことさんの言葉、「幼稚園から急に大学に入ったら困る。物には順序がある。もっと勉強して知事選に出なあかん」とは、言い得て妙。
「懲りてるんですわ。ノックさんで。タレントさんを知事にするのはやめましょ。若い彼が知事になって何か起きた時に責任とれますか」
とも言われたようですね。
西郷輝彦さんの言葉は、「冗談みたいな選挙やってるな」でした。
若さ以外に光るものがあって若さが力を発揮します。ましてや知事です。若さとタレント性だけでこなせる職務ではないでしょう。
「チャパツのフーウン児」という役割をテレビ局から与えられて、期待に沿う以上に世間の耳目を惹く言動をし、それで名を売ったわけでしょう?
テレビの世界でフーウン児を演じたけれど、“うつけ”を演じただけで“風雲児”ではない。
本人もそのあたりを承知していたのかもしれませんが、演じているうちに分からなくなったとか?
ノックさんに懲りた府民の方々が、また同じ轍を踏みませんように!
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愚樵さん、kimera25さん、拍手コメントをありがとうございました。
そのgoo時代に、今回府知事選に立候補した橋下氏について、参院選に立候補か!? といった記事を書きました。当時から暴言とコイズミ氏への賛辞を惜しまなかったこの人に、政治への関心も並々ならぬものを感じていましたから。
それが今年の参院選候補の中に見あたらず、うん? 私の勘も鈍ったかな、と思っていたのですが、それが大阪府知事に立候補するとは……まあ、それほど外れたわけではない、とホッとするのもとんでもない、というような人物ですよね。
で、この人がどのような人かといえば、「行列のできる……」で競演している北村晴男弁護士の出馬についてのコメントによく表れています。
「出れば通るだろうけど、全く期待していない」
「昔、橋下が『売春はODAみたいなもの』という発言を聞いた時、こいつ、頭がおかしいのかと思った。彼は思ったことをすぐに口にするタイ プ。府知事になったら相当苦労するでしょう」
等々。
この「売春はODAみたいなもの」発言とは、2003年の日本人団体による中国広東省珠海市での集団買春騒動に関して、「日本人による買春は中国へのODA(政府開発援助)みたいなもの」というもので、その後涙ながらに謝罪して発言をしたテレビ番組を降板したようです。
それが「能や狂言が好きな人は変質者」という発言に続いて2度目の問題化だったというのですから、問題化していないものもまだまだいっぱいあるのでしょうね。そのあたりはご本人も承知しているようです。
確信犯としてなされたこうした発言にもかかわらずその後も重宝してきたTV局そのものにも、昨今のメディアの姿勢がよく表れています。
テレビ局そのものが、こうした悪意と偏見に満ちた発言を歓迎しているのかもしれません。
この種の発言に拍手喝采をする人たちもいそうですし。
橋下氏はそうした人たちにおもねているのか? とも考えてみましたが、やはりご本人そのものの世界観と人柄の表れでしょう。
ひとつのグループに属する人たちを見下してつばを吐きかけることによってしかカタルシスがえられない、いやカタルシスは不適切ですね、やはり「留飲」を下げられないのだ、としか言いようがありません。
生の根源が目の前に示される悲劇を見て魂が浄化されたのがカタルシスですが、橋下氏の発言から生まれるのは、魂の浄化とは対極にあるものでしょう?
と考えてみると、そんな橋下氏に代表される悪意と偏見に満ちた意見におもねてきたのは、テレビ局です。
で、テレビの中でトリックスター的な存在としてもてはやされてきたその橋下氏が何を勘違いしたのか血迷ったのか、大阪府の政治の舵取りをしようというのですから、府民のみならず私まで頭が痛くなりそう(トリックスターも違うかな。だからトリックスター「的」)。
これなら参院選に出ていてくれた方がまだましだった、と考えると、自治体の長、そして一地方自治体とはいえ、大阪府の持つ意味の大きさが思われます。
とらちゃんの落選運動を応援します。
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今日のおしゃべりは、 選挙戦の裏を、ごくごく一部垣間見て、びっくりしたこと、不思議だったことをちらーっとこぼすだけです。読んだらすぐに忘れてくださいね。
これは下関という土地柄ゆえでしょう、シンゾー首相の自宅のある町内には民主党のポスターを貼ることはできません。投票で入れても、ポスターを貼らせるわけにはいきません、ということです。
別にそういうお達しがあったのかなかったのか、全然知りませんが。
ご近所さんたちのアベ家への“思いやり”の結果生じた自主規制かもしれません。多分そうでしょう。
で、皆さんがいつも怒ってるメディアの自主規制は、当然欲得勘定の入ったもので、このご近所さんの自主規制とはちょっと事情が違うでしょうね。
民主党だろうが社民党だろうが共産党だろうが、どこでもいい。どんどんポスターを貼ってくれ。そんなこと、私は気にしない。万機公論に決すべしだ、とでもいうような肝っ玉の大きなシンゾー氏であったのならば、今日のような苦境、与党惨敗はなかったのでは、と思いますが、いかがでしょうか。
で、やっと貼ったポスターも、ときどき剥がせー、といわれたりするんですね。
このポスターを貼る作業には大変な労力が要ります。1枚や2枚の話しではありませんから。
どこかのお宅の壁や塀に貼らせていただくのですが、かならず所有者に許可を得て、それぞれ住所・氏名・電話番号を書いたカードを作り、地図に場所を記入しながら貼っていきます。
後日、そのカードと地図を照らし合わせながらポスターを剥がしていかねばなりませんから。
そのポスターがじゃまだからはがせ、と言ってくる人も、自分はいいのですが、苦情を言ってくる人がいるので……と後は言葉を濁したり。
こういうときはだいたい、対抗陣営を応援する人からの苦情のようです。
でもそうした場合でも迷惑が掛かってはいけませんから、大いに謝り、すぐさま撤去に向かいます。ふむふむ。
このポスター貼りと剥がしで大変なのは、何といっても公示日前日のようです。
今年の参院選の公示日は7月12日でしたので、11日にはつい何日か前に貼った立候補予定者の名前や顔写真入りのポスターを剥がし、新たに政党の政治活動と見なされるポスターを貼り付ける必要があります。
野党はだいたいお金があまりありませんから、作業はボランティアに委ねられることが多いかもしれません。ボランティアたちが地図を片手に手分けしてポスター剥がしと新たなポスター貼りとにかけずり回ったりします。
そんなことで、公示日前日、選対事務所はてんやわんやとか。
この選挙ポスターに関しては違法の話しがあちらでもこちらでも、いろいろとあります。
そんな話しを聞くだけでも、公職選挙法のバカらしさが分かるというものです。
それに、なによりも先ず名前を売らねばならない新人にとって、圧倒的に不利な法律です。
ボランティアの手が足りなければ当然業者にでも依頼することになるのかもしれませんが、ボランティアの手も足りない上に資金もなかったらどうなるのか、私は知りません。そういう人は立候補するな、ということでしょうか。
これがお金をかけない、公正・公平な選挙の実現とどこでどう繋がるのか、私には理解不能。
おまけに「厄介な公選法の規制に対処するには、公選法の条文をよく読んで、自分なりの都合の良い解釈をする以外に方法はありません」という選挙必勝法を説く方もいらっしゃるようで、興味の尽きない?法律、「公職選挙法」です。
ありがとうございました。m(_ _)m
昨日は夕方6:30から下関の“とくらたかこ決起集会”でした。
会場となるシーモール前の歩道にはぞくぞく人が詰めかけてきました。
動員されたわけじゃない、そんな人ばかり。
女性の姿もかなりありました。
仕事帰りではないのでしょうね、げた履きの男性もいました。
今までは自民に入れたけど、今度はとくらに入れる、という会社経営のおじさんも。
みなさん、ほんとうに真剣でした。
もちろん、テレビカメラもありました。
力強い平岡衆院議員の話し、いかにも老練な政治家を思わせる渡部恒三さんの語り口の後、待ちに待ったとくらさんの演説。
討幕運動に立ち上がった高杉晋作が世の人びとから“乱民”と呼ばれていたことを自身とかけあわせて、去年の8月参院選に手を挙げたとき、周囲からは「なにをとくらは狂ったか!」といわれたとか。そんな話しから始まりました。
真っ黒に日焼けして、一度剥けたところがさらに日焼けして、声がかすれるのにもめげずに懸命に訴える姿に私も驚いてしまいました。
ほんと、逞しい。たくましくなりました。
県内の至る所でたくさん励ましの言葉をいただくのだとか。
そうだろうな、と納得するくらい、政治に怒りを抱えた人が大勢いるのですから。
そんな人たちの代弁者なのだから、とくらたかこは。
We love Takako.
ありがとうございました。m(_ _)m
お金をかけない選挙、公正・公平な選挙のお題目が空しくなる公職選挙法ですが、昨日のらんきーブログさんの「究極の公選法=投票させない作戦」を読んでみるみる間に頭に血が上るのが分かりました。
もうそろそろ歳なのだから気をつけよう、と自分でも思ったり、この頃怒りすぎだよ、と家人に注意されたりしてますが、心静かに一日を過そうなんて、今は夢のまた夢。
(念のためにひと言つけ加えておきますと、私の怒りの対象はあくまでも政治と政治屋です。周囲の人や可愛い猫たちには、けっして八つ当たりはしておりません)。
総務省は20日、参院選(29日投開票)で全国5万1743カ所の投票所のうち、28・7%に当たる1万4840カ所で、午後8時の投票締め切り時刻を繰り上げると発表した(中日新聞7月20日付)とか。
お金をかける選挙、不公正・不公平な選挙をモットーにする公職選挙法を楯に、市町村選挙管理委員会の裁量によって締め切り時刻を最大4時間繰り上げることができることになっているそうです。
ですからこれまでの選挙では午後8時だった締めきり時間が、今回は午後4時になる可能性もあるわけです。
有権者の投票権を奪う、もっと穏やかに言えば、有権者の投票権を侵害する? とでもいえるような状況ではないですか。
「政権を維持するためには何でもありの自民・公明」とは聞いていましたが、ここまでする?!
この投票締め切り時刻繰り上げを発表したのが選挙制度を所管する総務省。
行政組織の中では筆頭にあげられる省で、閣僚名簿の中でも総務大臣は内閣総理大臣の次に列せられるといいます。

←現在の長は菅義偉氏。
秋田県の高校を卒業後集団就職で上京。苦学して大学を卒業。現在の地位を手に入れた人のようです。
で、この方については、“強権行使もためらわない策士”のイメージが私にはあります。
アベ呆れた内閣・アブナイ内閣を陰でも表でも支える人。
もしかしたら、ある意味この内閣で唯一といってもいいほどの成功人事?
権力志向、上昇志向の格別強い人なのでしょうね。
努力家でしょうし、悪知恵もよく働くのかしら。
この投票締め切り時刻繰り上げの話しを知って真っ先に浮かんだのがこの人でした。
NHK国際放送に拉致問題を扱えと放送命令を出せば、受信料を義務づけてやる代わりに値下げしろと言い、NHKを担当する総務省放送政策課課長を交代させたかと思えば郵政公社総裁生田正治氏を解任して日本郵政社長西川善文氏を就任させたり。
放送法改悪を射程に入れて、「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」(座長:堀部政男 一橋大学名誉教授)の「中間取りまとめ」を発表させてパブリック・コメントを募集する、それも参院選直前を選んだ狡猾さもこの人の知恵なのでしょうか。
隠然として権力をふるうところが、かなり怖い。
たけきものもついには滅びぬ。ひとえに風の前の塵に同じ……
と、にわか古典愛好家になってしまいそうな心境です。
ありがとうございました。m(_ _)m
参院選一人区の自民党の候補者が、アベ氏が決起集会に出席した2週間以上も経ったあと、ずいぶんと嫌味なことをいってますね。
「高知は明日の飯をどうやって食うかという追いつめられた状況にある。絵に描いた『美しい国 日本』で応援に来られて適当なことばかり言われたら、馬鹿にされたような気がする」
とまで演説で述べているのですから。
適当なパフォーマンスで適当なことばかりいうという認識が、批判する立場の有権者の中にあるのは当然です。
でもこれが与党の中にもあったというのはちょっとだけ驚きですが、いわゆるB層をだまそうとして使った言葉を代議士まで信じていたらどうしようもないよね、と納得しました。
でも、選挙に強い、なんていう理由をつけて自分たちで選んだ総裁でしょ!
「美しい国」なんて言葉が我が物顔ではびこるようになったのは昨日今日の話しではないというのに。
これまで散々、強行採決にも協力してきたんでしょ!
「(首相が)私の選挙を心配するなら銭を持ってきてほしい。南海地震対策を政府の責任で5000億円ぐらいやったら、高知は地震や台風に耐えられる県になる」
とまで言ったそうです。
選挙戦のふたを開けてみたら有権者にちっとも響かない! とびっくりして、慌てて批判してもご都合主義というものではないですか!?
それにアベ氏自体、女傑らしき母親に岸家のものの見方をしっかりと躾けられて、きっと他所が見えない、ましてや大局的な見方など期待する方が無理でしょう。ただ地盤・カンバン・かばんを受け継いで代議士先生になっただけ、と思えますしね。
選挙というある意味候補者にとっては極限的な状況の中では、これまで見えなかったものがよく見えてくるようです。
前国交省事務次官でこの夏の参院選に、自民比例区から出馬した佐藤信昭氏を、
「(耐震偽装事件で)違法な数値操作を行い、民間事業者に責任を被せた。その功績と引き換えに、安倍晋三が公認した」
と藤田東吾氏が告発していますね。
これが事実なら、政治家転身の足がかりに耐震偽装事件を使ったことになりますね。
おまけに彼のプロフィールを見ると、私が経験した新潟地震を、新潟高校2年の時に経験していることになります。
水道管が破裂して市中が水浸しになり、腰まで水に浸かりながら帰宅を急いだ1人だったのではないかしら?
流砂現象で県営住宅が傾いたほか全壊・半壊した家屋が何千戸にものぼり、信濃川にかかる近代的な橋が落ちて、新潟市の東西を結ぶのは最も古い万代橋一つになった当時の新潟の記憶を忘れてしまったのでしょうか。
立候補して初めて自分の名が一般に知られていないことに愕然としたという丸川珠代氏は、
2004年6月にアメリカから帰国後転入届を提出していなかったために選挙権がない、という事態に直面したようです。
あまりにお粗末、としか言いようがありません。
転勤その他で転居したものにとって、まず第一にすることは転出・転入届、と心得てきましたもの。
亀井静香氏のフジモリ氏擁立も奇々怪々で、日本政界の闇を垣間見させてくれました。
やはりこれしかありませんね。

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ありがとうございます。m(_ _)m
毎日、政治と政治屋さんたちに怒り疲れている方はこんな歌はいかがでしょうか。私のお気に入りのアーティストです。
澄んだ歌声を聞いて癒されたところでまた 腹の立つ話題で恐縮ですが、公職選挙法のことです。
この法律のおかしさは明月さんを初めとしてさまざまな方が指摘されています。
私も今春、この法律を杓子定規に解釈すれば公示前であろうが公示後であろうが、365日24時間、日本ではブログで候補者や政党の応援や批判ができなくなるようなことをどこかで読んでびっくりしたことがあります。
そんな馬鹿な、ですよね、ほんと。
もともとお金をかけない、公正・公平な選挙の実現を目的とした法律のはずでしたよね。
それがポスターひとつとってみても、たとえば公示日前日には候補予定者のポスターを撤去しなければならない手間について話しを聞くと、どうしてそれがお金をかけない公正・公平な選挙と関係あるのか分からなくなります。
また一度貼ったポスターを剥がせ、という依頼も選挙事務所には時々あるようで、そのひとつひとつにはそれぞれ事情があって仕方ないというところですが、中にはポスター貼りを許可した当人に他党支持者から横やりが入っていたりします。まあ、これも仕方ないでしょうね。
で、今回の参院選は特に与党に逆風が吹いているということで、与党、というより○明党、もしくは○明党支持者の監視の目が民主党に向いているということです。いきおい民主党関係者は自粛せざるを得ない、というところみたいです。
自分たちはするくせに他人がするとすぐ言いつける、と不満の声が聞こえてきますし、これまで東奔西走して知人宅へ投票依頼に押しかけたりしているのはこの○明党支持者たちで、ことに年寄り所帯でもあれば格好の標的となっています。
投票依頼ではなく後援会入会依頼であっても、たしか戸別訪問は禁止されているはずですが、堂々とされています。
いったいどうなっているのかわけ分からない、と思っていたところ、こんなサイトがありました。
「逆発想の地方議員選挙必勝マニュアル」です。
国政選挙であっても戸別訪問については同じかな、と思って読んでみますと、
「厄介な公選法の規制に対処するには、公選法の条文をよく読んで、自分なりの都合の良い解釈をする以外に方法はありません」
ということです。
とにかく訪問の目的を選挙からそらす、たとえばリサーチやご用聞き等の言い回しで訪問するのだそうです。
ということは、違反を指摘されても選挙目的ではないと抗弁すれば許されるのでしょうか。
公選法の条文をよく読んで、自分なりの都合の良い解釈をする、というのが立候補者陣営の現実的な対処法みたいですね。
それにしても本来の主旨を置き去りにしてこうした枝葉末節のところでテクニックを働かせてばかりいるのも、一般の人たちを政治嫌いにする一因になりかねません。

↑ とりあえずガスパーチョさんからお借りしました。
やあ諸君、ジミンズヴォートキャンプへようこそ!ジミンズヴォートキャンプは、創価学会、統一協会と並ぶ3大集票プログラムのひとつだ。準備は簡単!あとは気合いでやり通すだけの短期集中型エクササイズ、それがジミンズヴォートキャンプだ。たった一週間で結果が出るのはジミンズヴォートキャンプだけ!さあ、君も入党しよう!!ラララライ!!
ありがとうございます。m(_ _)m
外出から帰宅すると、アベ氏の800円発言が話題になっていて、笑ってしまいました。
アベ氏と言えば、その母岸洋子氏、ではなく安部洋子氏は凄い女性なのだと地元の人は言います。
洋子氏の講演会には地元のご婦人たちは晴れ着で出席。
演壇にこの人がひとたび立てば、どんなにおしゃべりが弾んでいてもピタッとおさまり、静けさと緊張があたりを支配するといいます。
“昭和の妖怪” 岸信介が手ずから仕込んだ魔法使い。
ゴッドファーザーならぬゴッドマザー。
晋三氏がマザコンというのは、おそらくほんとうでしょう。
洋子氏の一声で、人と組織が動き出す様子が想像されます。
また林芳正氏の母、林登季子氏も隠然とした勢力を誇示しているようです。
いずれも女性票を狙った強力な陣を敷いていることでしょう。
また晋三氏の現在の地位とアベ家の威光から、林氏も晋三氏に忠誠を誓っていると思われます。
さらには晋三氏の父晋太郎の秘書だった人物も根を生やしているようですし。
「盤石」といわれる理由の一つでしょう。
アベ・林王国に使いっ走りの江島潔を加えた御三家の地方支配の構造。
これが下関、ひいては山口県の民主主義の現状かと思うとめまいがしそうです。
でも考えてみても下さい。
街をいくさまざまな人たちも街角でおしゃべりに余念のないおばさまたちも、この御三家とはほとんど関係ない人たちが大部分なのです。
市民はもうあきらめてしまったのよ、と下関に住む私の友人はいいます。
でもでも、2005年の市長選はかろうじて現職の江島氏が勝利しましたが、これは5,000万で対抗馬を立たせて票割れを起こさせたり、旧郡部の票を得たり創価学会票をかき集めたりした結果でした。旧下関市の住民は、もう江島はイヤだ! の声の方がずっと大きかったのです。
提灯を飾ったりしていても、みながみなアベさんの首相就任を喜んだわけじゃないのよ、という声も聞きました。
そんな中でさわやかな風を呼び込んでいるとくらさんが、あきらめないで頑張っています。
私たちも、あきらめるわけにはいきません。
↓ 民主党の「年金通帳」チラシはなかなかおもしろかったです。
* 余談ですが、壇ノ浦古戦場を示す真新しい石碑には、大きく「下関市長 江島潔」の名がしっかりと刻まれています。
これまでも何度か足を延ばしていますが、最近初めてこの石碑を目にしました。
ムムムム……江島氏はよほど歴史に名を残したいらしい。
でも壇ノ浦と江島氏とは関係ありません。
この方はいったい何を考えているのか、それを象徴するような光景です。
よもや、金子みすずまで自分の手柄にすることはないと思いますが。

















