こんな男かな、橋下徹って
大阪府知事選、手元の毎日、朝日の両紙を見ると、
毎日:橋下氏(自民府連推薦。公明府本部支持)がリード
熊谷貞俊氏(民主、社民、国民新党推薦)と梅田章二(共産推薦)が追う
朝日: 橋下氏やや先行、熊谷氏が激しく追い上げ、梅田氏は浸透しきれていない
橋下:自民・公明支持層の7割、無党派層の4割、民主支持層の2割に食い込む(毎日)
自民支持層の7割、公明支持層をほぼ固め、無党派層からは半数を超える支持(朝日)
熊谷:民主支持層の6割を固めたが、社民支持層と無党派層への浸透は2割にとどまる(毎日)
民主支持層の6割をまとめたが、無党派層への浸透が3割にとどまる(朝日)
梅田:共産支持層の8割を固め、社民支持層の2割からも支持(毎日)
共産支持層をほぼ固めたものの、無党派層などへの支持が広がっていない(朝日)
という情勢になっているそうです。
橋下氏は20〜30代の支持が6割と高く、女性の支持が厚く、熊谷氏は高年層の支持が高く、60代以上では橋下氏と拮抗しているのだとか。
あれれ、「こんな危なっかしい人物には推薦も支持も出来ないということになったが、府連としては、自民党とのつきあいで支持だけははだした。しかし、推薦とは天地の差ぐらい、動きがちがう」という公明党関係者の話が漏れ聞こえてきてましたが、それでも橋下氏は公明支持層の“7割”とか“ほぼ”とかの程度には支持を固めているのでしょうか。
で、気になったのが、「公明党が大阪市長選ボロ負けに次ぐ決定打を避けて政党隠し作戦をしようとも、実質公明党支持」なのだ、という門真市議戸田ひさよし氏の指摘。
「政党隠し作戦」といえば昨年の山本一太氏がとったことが記憶に新しいところ。こんな危なっかしい人物には推薦も支持も出来ない、という言葉も、裏を返せば「政党隠し」ということ? う〜ん、油断も隙もない。
「橋下氏は幅広い支援が得られる。私たちは後ろから応援するのが戦略上はいい」
と、自民党の菅義偉選対副委員長は語ったらしい。つまり、党本部レベルの推薦を見送った与党は幹部の応援演説は控える。それでも、大丈夫。かえってその方がいい、という判断なのでしょうね。
子育て世代に集中投資する方針を示して「高齢者の予算が減るかもしれないが仕方ない」と発言していた橋下氏は、「試算したところ、高齢者政策を削らなくてもいいことが分かった」と修正したらしい。
ちょっとどころか、かなり姑息な修正。
でも有権者はそのあたりをきちんと見ているのかな、と思いました。つまり、修正前が橋下氏の本音であると。
それに、なにかと子どもと妻に気を遣うところが、女性の支持を受けているのかな?
出馬会見の時はサングラスを外して黒髪、濃紺スーツ姿でしたが、高齢者予算減額発言の撤回といい、この良い子姿の会見といい、変わり身の速さには驚きました。
もしかしたらテレビでの過激発言は受け狙い? とも考えましたが、本音もかなり入っていそうですし、とっぴな発言からは誠実さのかけらも感じられません。
「これまでの生き方は品行方正ではない?」という質問に対しては、「若いころのやんちゃ事を隠すつもりはない」とか答えたらしいけれど、“やんちゃ”といえるレベルの話しではないと思う。
奇をてらうような発言、コメントは、タレントとして人目を引こうとすることが動機かな、と思ってます。
もっとも、奇をてらう前のそもそものスタンスが、好戦的・攻撃的。
そこへきて、タレント業で名を売るテクニックを学習したのかな。
それに、出馬会見の時のように極めて現実的な対応を見せて、計算高さ炸裂!
40%とか29%とかの金利を取った悪名高いアイフルの子会社「シティズ」の顧問弁護士をして、被害者の会や被害対策弁護団を相手に負けなしの8年間だった、とテレビ番組で自慢そうに言ったみたいですね。
僕ってゆうしゅう〜、と言いたそう。なんだか世間をなめてませんか。
そんな男かな、橋下徹って。
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毎日:橋下氏(自民府連推薦。公明府本部支持)がリード
熊谷貞俊氏(民主、社民、国民新党推薦)と梅田章二(共産推薦)が追う
朝日: 橋下氏やや先行、熊谷氏が激しく追い上げ、梅田氏は浸透しきれていない
橋下:自民・公明支持層の7割、無党派層の4割、民主支持層の2割に食い込む(毎日)
自民支持層の7割、公明支持層をほぼ固め、無党派層からは半数を超える支持(朝日)
熊谷:民主支持層の6割を固めたが、社民支持層と無党派層への浸透は2割にとどまる(毎日)
民主支持層の6割をまとめたが、無党派層への浸透が3割にとどまる(朝日)
梅田:共産支持層の8割を固め、社民支持層の2割からも支持(毎日)
共産支持層をほぼ固めたものの、無党派層などへの支持が広がっていない(朝日)
という情勢になっているそうです。
橋下氏は20〜30代の支持が6割と高く、女性の支持が厚く、熊谷氏は高年層の支持が高く、60代以上では橋下氏と拮抗しているのだとか。
あれれ、「こんな危なっかしい人物には推薦も支持も出来ないということになったが、府連としては、自民党とのつきあいで支持だけははだした。しかし、推薦とは天地の差ぐらい、動きがちがう」という公明党関係者の話が漏れ聞こえてきてましたが、それでも橋下氏は公明支持層の“7割”とか“ほぼ”とかの程度には支持を固めているのでしょうか。
で、気になったのが、「公明党が大阪市長選ボロ負けに次ぐ決定打を避けて政党隠し作戦をしようとも、実質公明党支持」なのだ、という門真市議戸田ひさよし氏の指摘。
「政党隠し作戦」といえば昨年の山本一太氏がとったことが記憶に新しいところ。こんな危なっかしい人物には推薦も支持も出来ない、という言葉も、裏を返せば「政党隠し」ということ? う〜ん、油断も隙もない。
「橋下氏は幅広い支援が得られる。私たちは後ろから応援するのが戦略上はいい」
と、自民党の菅義偉選対副委員長は語ったらしい。つまり、党本部レベルの推薦を見送った与党は幹部の応援演説は控える。それでも、大丈夫。かえってその方がいい、という判断なのでしょうね。
子育て世代に集中投資する方針を示して「高齢者の予算が減るかもしれないが仕方ない」と発言していた橋下氏は、「試算したところ、高齢者政策を削らなくてもいいことが分かった」と修正したらしい。
ちょっとどころか、かなり姑息な修正。
でも有権者はそのあたりをきちんと見ているのかな、と思いました。つまり、修正前が橋下氏の本音であると。
それに、なにかと子どもと妻に気を遣うところが、女性の支持を受けているのかな?
出馬会見の時はサングラスを外して黒髪、濃紺スーツ姿でしたが、高齢者予算減額発言の撤回といい、この良い子姿の会見といい、変わり身の速さには驚きました。
もしかしたらテレビでの過激発言は受け狙い? とも考えましたが、本音もかなり入っていそうですし、とっぴな発言からは誠実さのかけらも感じられません。
「これまでの生き方は品行方正ではない?」という質問に対しては、「若いころのやんちゃ事を隠すつもりはない」とか答えたらしいけれど、“やんちゃ”といえるレベルの話しではないと思う。
奇をてらうような発言、コメントは、タレントとして人目を引こうとすることが動機かな、と思ってます。
もっとも、奇をてらう前のそもそものスタンスが、好戦的・攻撃的。
そこへきて、タレント業で名を売るテクニックを学習したのかな。
それに、出馬会見の時のように極めて現実的な対応を見せて、計算高さ炸裂!
40%とか29%とかの金利を取った悪名高いアイフルの子会社「シティズ」の顧問弁護士をして、被害者の会や被害対策弁護団を相手に負けなしの8年間だった、とテレビ番組で自慢そうに言ったみたいですね。
僕ってゆうしゅう〜、と言いたそう。なんだか世間をなめてませんか。
そんな男かな、橋下徹って。
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