米百俵の精神よりも、これからは「民は生かさず殺さず」精神か
今日は雨降りで、朝から少々肌寒い。肌寒いどころか、じっとしていると3月の寒さがぶり返したよう。
もうストーブは片づけてしまったし、ということで電子膝掛けを押入から引っぱり出す。
これを掛けてPCの前に坐ると、とむ丸がきて膝の上でひたすら眠る。
↓ この頃はまだ小さくて可愛いばかりだったけれど、今ではそれ相応に大きくなって、けっこう重たい。

でも、ときどき手慰みに頭を撫でて腕を取るなどいじくり回すと、やはり心が和む。猫はただ眠たそうな眼をして迷惑顔だけど。
で、それはさておき、こうして気温が下がると、あらためて何か熱源が必要なのだ、と痛感。
暫定税率が復活して灯油が値上がりをした時は、いわばもうシーズン・オフだったので、値上げに対する怒りはちょっと低めに抑えられたかもしれない。
で、今年の冬のことを考えるとぞっとする。
吹き抜けで瀟洒なデザインの自宅を持つ友人の所は居間にはドアもなく、年がいって耐えられなくなり、去年は入り口に毛布をぶら下げたのよ、と笑っていたが、我が家はかなり小さな部屋に区切られた一昔前もので、暖気は効率よく周る。
それでも毎年冬にはそれ相応にガスと灯油と電気を使う。家の中ではそれなりに厚着をしても、それだけでは寒さはしのげない。
戸建てはマンションに比べると寒いのは仕方ないにしても、外壁を今様の断熱材を存分に入れたもので覆い、窓はペアガラスとか二重窓にしたら、今よりも暖房は少なくて済むだろう。
でもそれをするには工事が必要で、材料費も工事費も必要になる、ということだ。材料費だって高騰しているかもしれない。
費用の償却には何年かかるだろうか?
まあ、減価償却だけで考えてはいけない。ガスも灯油も電気も消費をなるべく低く抑えるエコ生活は重要です。
なんて殊勝なことを考えても、やっぱり何百万もの出費はイヤだなあ。
これからどうなるか分からない今の世の中では、貯金を崩すのはやはりコワイ。
それに「カーボンオフ」「グリーン」等々の言葉でエコ生活を呼びかける小池百合子氏の主張も、「ロハス」のように空しくていかがわしさに満ちている。
だって、そうでしょう?
彼女の好きな基地と戦争は、それこそカーボン排出の最たるものなのに、それを率先して推進しようとしているくせに、家庭に向けてカーボンオフ! なんて言ってるのだもの。
一昔前の日本は、貯蓄率世界一だったりした。
子ども時代から、まあ生活不安に老後不安もあって、とにかく貯金をしなさい、と家庭でも社会でも教えられたように思う。
マスコミ文化はこぞって消費は美徳の価値観を振りまいたけれど、消費しようにも消費できなかった時代を経験している親世代は、消費に慎重だった。
それが今では、たしか4軒に1軒は貯蓄ゼロの家庭がある、と去年か一昨年の調査で判ったのではなかったかしら。
こちらを見ると、貯蓄率が下がると「家計からの資金供給が減少し、企業にとって生産の増加に必要な設備投資の資金調達が、国内からは期待できなくなります」ということらしい。
大風桶屋論より、もっともらしい。ほんとうかもしれないぞ。
こちらによると、
ということで、
ということになるのだそうだ。いわれてみればそうなんだろう。
でも、「外国からの資金や直接投資」に頼るとどうなるんだろう? 日本経済は相対的に弱くなる、ということなんだろうけど。そうだ、97年のアジア通貨危機みたいなことが起こったとき耐えられない、ということになるのかな?
暫定税率の復活が決まった直後、フクダ首相は便乗値上げはさせない! と勇ましく宣ったたけれど、自分で買い物に行ったら分かるよ。おそらく便乗値上げだらけよ。
うーん、年金も福祉もどうなるか分からない。収入は増えず物価高。いきおい生活防衛せざるおえないけれど、そんな国民の窮状も理解できず、何が何でも自分たちの資金危機優先か、与党の政治家たちは!
うわっ、今日のニュース。
と、町村官房長官が札幌での今日の講演で述べたそうだ。
「百姓と胡麻の 油は絞れば 絞るほど 出てくる」「百姓は、生かさず殺さず」精神か……なんだか一度に脱力……
食べるのにカツカツだったら、余分なことも考えない、政治批判もしないだろう、なんて……
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もうストーブは片づけてしまったし、ということで電子膝掛けを押入から引っぱり出す。
これを掛けてPCの前に坐ると、とむ丸がきて膝の上でひたすら眠る。
↓ この頃はまだ小さくて可愛いばかりだったけれど、今ではそれ相応に大きくなって、けっこう重たい。

でも、ときどき手慰みに頭を撫でて腕を取るなどいじくり回すと、やはり心が和む。猫はただ眠たそうな眼をして迷惑顔だけど。
で、それはさておき、こうして気温が下がると、あらためて何か熱源が必要なのだ、と痛感。
暫定税率が復活して灯油が値上がりをした時は、いわばもうシーズン・オフだったので、値上げに対する怒りはちょっと低めに抑えられたかもしれない。
で、今年の冬のことを考えるとぞっとする。
吹き抜けで瀟洒なデザインの自宅を持つ友人の所は居間にはドアもなく、年がいって耐えられなくなり、去年は入り口に毛布をぶら下げたのよ、と笑っていたが、我が家はかなり小さな部屋に区切られた一昔前もので、暖気は効率よく周る。
それでも毎年冬にはそれ相応にガスと灯油と電気を使う。家の中ではそれなりに厚着をしても、それだけでは寒さはしのげない。
戸建てはマンションに比べると寒いのは仕方ないにしても、外壁を今様の断熱材を存分に入れたもので覆い、窓はペアガラスとか二重窓にしたら、今よりも暖房は少なくて済むだろう。
でもそれをするには工事が必要で、材料費も工事費も必要になる、ということだ。材料費だって高騰しているかもしれない。
費用の償却には何年かかるだろうか?
まあ、減価償却だけで考えてはいけない。ガスも灯油も電気も消費をなるべく低く抑えるエコ生活は重要です。
なんて殊勝なことを考えても、やっぱり何百万もの出費はイヤだなあ。
これからどうなるか分からない今の世の中では、貯金を崩すのはやはりコワイ。
それに「カーボンオフ」「グリーン」等々の言葉でエコ生活を呼びかける小池百合子氏の主張も、「ロハス」のように空しくていかがわしさに満ちている。
だって、そうでしょう?
彼女の好きな基地と戦争は、それこそカーボン排出の最たるものなのに、それを率先して推進しようとしているくせに、家庭に向けてカーボンオフ! なんて言ってるのだもの。
一昔前の日本は、貯蓄率世界一だったりした。
子ども時代から、まあ生活不安に老後不安もあって、とにかく貯金をしなさい、と家庭でも社会でも教えられたように思う。
マスコミ文化はこぞって消費は美徳の価値観を振りまいたけれど、消費しようにも消費できなかった時代を経験している親世代は、消費に慎重だった。
それが今では、たしか4軒に1軒は貯蓄ゼロの家庭がある、と去年か一昨年の調査で判ったのではなかったかしら。
こちらを見ると、貯蓄率が下がると「家計からの資金供給が減少し、企業にとって生産の増加に必要な設備投資の資金調達が、国内からは期待できなくなります」ということらしい。
大風桶屋論より、もっともらしい。ほんとうかもしれないぞ。
こちらによると、
内閣府が発表した06年度の国民経済計算によると、家計貯蓄率は3.2%と過去最低を記録した。70年代には20%以上も記録、80年代から90年代後半 まで10%以上で推移していたのに、以後急降下。97年の11.4%から10年足らずで3分の1の水準になってしまった。
ということで、
すでに日本の貯蓄率はドイツやフランスを大幅に下回り、低貯蓄率の代表格だったアメリカと逆転するのではないかとの声も出始めている。日本の潤沢な貯蓄 は、金融機関を通じて企業への融資や国債の購入などに充てられてきた。そこにゆとりがなくなるということは、外国からの資金や直接投資などに頼るしかなく なる。
でも、「外国からの資金や直接投資」に頼るとどうなるんだろう? 日本経済は相対的に弱くなる、ということなんだろうけど。そうだ、97年のアジア通貨危機みたいなことが起こったとき耐えられない、ということになるのかな?
暫定税率の復活が決まった直後、フクダ首相は便乗値上げはさせない! と勇ましく宣ったたけれど、自分で買い物に行ったら分かるよ。おそらく便乗値上げだらけよ。
うーん、年金も福祉もどうなるか分からない。収入は増えず物価高。いきおい生活防衛せざるおえないけれど、そんな国民の窮状も理解できず、何が何でも自分たちの資金危機優先か、与党の政治家たちは!
うわっ、今日のニュース。
一般財源化すると、別の理屈をたててガソリンから税金をいただく。温暖化対策となると、いまの税率よりも高くいただくことになるかもしれない。
と、町村官房長官が札幌での今日の講演で述べたそうだ。
「百姓と胡麻の 油は絞れば 絞るほど 出てくる」「百姓は、生かさず殺さず」精神か……なんだか一度に脱力……
食べるのにカツカツだったら、余分なことも考えない、政治批判もしないだろう、なんて……
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