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遺伝子組み換え「不分別」? +アコギな商売

食料品の買い物でいつもためらいがちになるもの。

「遺伝子組み換え大豆不使用」、あるいは「国内産大豆使用」としっかり表書きにある豆腐。
 本当に遺伝子組み換えはしてないんだろうか? ほんとうに国内産大豆なのかしら?

 安売りの食用油。
 健康を謳った価格高めの食用油。

 安売りの油の中には絞らずに溶剤で油分を抽出させて作ったものがあるかもしれないし、“健康”を謳う厚労省お墨付きの油も、なんだか信用できません。安物の油を加工で高級品にすることだって可能ではないか、と思うから。

 生協の油陳列台の前でしばしたたずみ、片っ端から説明を読むのですが、どれもこれも遺伝子組み換え大豆/菜種「不分別」の表示。

「不分別」の表示は、たしかに正直には違いありません。
 でも購入した結果、「不分別」の表示のないものと、どこがどう違うというのでしょうか。

 遺伝子組み換え原料とそうでない原料を分けてませんから、あなたの口に入るものは遺伝子を組み換えている原料である可能性があります。それを覚悟でご購入ください、ということでしょうか?

 とにかく「大豆」「とうもろこし」「菜種」等を原料にしたものは、遺伝子組み換え製品であると考えていいのでしょうか。

 日本ではGWの始まる頃、ドイツでは市民行動ネットワーク「Campact」の呼びかけで、遺伝子組み換え批判のパフォーマンスが行政裁判所の前であったことがいつかAFPに掲載されていました。
“monsanto”の名前が大きく書かれてますね。

 我が家は友人が農薬も一切使わずに育てた大豆を大量にもらい味噌を造るなど、大いに利用させてもらい、友人には感謝、感謝の日々です。
 見かけは悪い大豆ですが、味噌にしても、煮豆にしても、味には全然関係ありませんでした。

 で、農薬さえいやがるこの友人が、仮に自分の畑で知らぬ間に遺伝子組み換えの大豆が育っていたら、そしてそれがモンサント社に見つかったらどうなってしまうのか? というと、なんと驚くなかれ、モンサント社に訴訟を起こされ、賠償金も、ついでに訴訟費用も払え、ということになってしうかもしれない、という事例がカナダでありました。

「問題は、1997年にモンサント社がシュマイザー氏の農場でこのカノーラが栽培されているのを発見したことに始まる」というもの。
(「カノーラ」というのは「キャノーラ」のことと思われます)。

 契約もせずに勝手に蒔いたのは特許侵害、ということになったようですが、一農家の農場にまで目を配って特許侵害がないか警戒してるのもすごい。
 けれど、そもそもシュマイザーさんが有機農家の育種家ということで、特に注意の目を向けられた、ということも考えられなくもないな、と思いました。

 だって、GM種の種が輸送の途中でこぼれて自生することはよくあるようで、日本でも各地で見つかっているようですから。

 意図せずにこぼれ種等で自生することがあるとモンサント社が認識していて、それだからこそ有機種子を育てる農家をとりわけ監視対象にする可能性がないとはいえませんよね。

 それにしてもモンサント社って、なんとアコギな商売を。

 もしかしたらこんなアコギなやり方はモンサント社だけじゃないのかもしれない、といやぁな気分でいっぱいになります。


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