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民主党の腰砕け

日刊ゲンダイが「民主党は毒を盛られているのか」というタイトルで、論客を自称する枝野原口川内氏の予算委員会での体たらくぶりを伝えています。

「私は昨年、柳沢大臣と郵政の視察で欧州に行かせていただいた。大変誇らしかったです。柳沢大臣がさまざまな国際的政治家、企業の方と堂々と渡り合っていただき、こんな立派な団長の下で議論、勉強できてうれしいと思いました」 
安倍の答弁にも、「私と同じ認識で、ありがとうございます」と、原口氏はご丁寧に2回も言う。

 舞台は国会だけではありません。謎の憂国者rさんが喜八さんの所で嘆き警告をされていますが、めったにテレビを見ない私でも、2月17日日本テレビ「太田総理。秘書田中」で「小泉首相は大好きだったんですが、質問をした後、アレルギーが出るんですよ」といいながら、「小泉首相が大好きだった」と連発しているのを見て、唖然としました。

 確かこの方は選挙区で落ちて比例で当選した組です。野党議員としての自覚が皆無ですね。あの山本一太氏には「「ミスターTVタックル」と持ち上げられています。
 もちろん民主党には地道に活動されている方々もいるだろうと想像はしていますが、テレビに出るなどしてこうした問題議員たちが目立ちすぎているのは事実でしょう。

 メディア露出議員だけではありません。昨年12月の「関組長の東京・永田町ロビー活動日記」には、「民主党の国会対策が腰抜けの理由が、わかりました」と、自民党国会対策委員長二階氏と郵政民営化特別委員会・民主党筆頭理事の中井洽(ひろし)氏の取引が書かれていました。

 国会対策といえば、民主党の国会対策委員は自民党委員と「握っている」という話しもあります。

 
国会対策って何だ? と疑問に思う方はこちらをご覧下さい。タイトルは「国会対策を上手にできる政治家が出世する」。

 これによると、
  国会議員は当選すると全員すぐに各党の国会対策委員になり、当選3回位になると数名は副委員長になれ、その副委員長の中から委員長になる人が決まる。

(ちなみに現在の委員は、委員長:二階俊博、筆頭副委員長:坂本剛二漆原良夫(以上自民)、西義博(公明)、高木義明(民主)、重野安正(社民)、穀田恵二(共産)、糸川正晃(国民新党)の各氏です――村野瀬さん、ありがとう)。

 国会対策時代は様々な問題解決、運営のために四六時中一緒にいたため、家庭で食事をするよりも副委員長同士で食べることが多く、相撲で例えるなら同じ釜の 飯を食った同部屋同士という感じだ。何をするにも一緒で、共に行動したものだった。この国会対策は「やればやるほど野党とのパイプができるので出世が早 い」と、(故)竹下登氏によくいわれた。
 
 毎年の盆暮れには官邸機密費から幹事長を通して自民党国会対策委員長に5000万の金が渡され、その半分を国会対策費、言い換えれば根回し費とし与野党(共産党を除く)の委員長、副委員長に分け与えられる(現在はどうなっているのでしょう?)。
 
 これが「実際には御歳暮や御中元、また交際費として使われ」、「ひとり年間100万~200万は受け取っていたはずだ」と、糸山氏は語っています。

 うっ、こんなところまで官邸機密費が使われていたのか! と絶句しそう。

image_zu_mitorizu.gif
 
 ↑ 旧首相官邸官房長官室(News Web Japan からお借りしました)。

0313-3-02.jpg

  ↑  問題の大金庫。新しい官邸でもこれが使われているのでしょうか? 
 
 立法がこのありさまで、司法が行政に屈する傾向もますます強くなっています。三権分立はすでに絵に描いた餅。
 こうして私たち有権者・納税者は裏切り続けられるのでしょうか。 

 この状態を生んだのは、戦後60余年、ほんの短期間を除いて日本の中枢に居座り続けた自民党の独裁政権でしょう。アメリカの巧みな?対日政策がそれを許したことを考えると、なんともやりきれない思いでいっぱいになります。

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>「民主党の国会対策が腰抜けの理由が、わかりました」
>http://sekigumi.ti-da.net/d2006-12-12.html

郵政民営化は、野党だけでなく、自民党にもたくさん反対派がいました。
というか、自民党内の反対派が、だいぶ目立っていました。
したがって、民主党が抵抗を続けることに、
さほど不利でもなかったと言えます。

また、採決すれば、自民党から、造反が出ると言われていたし、
それが何人かは不定ですから、否決されるおそれもありました。
(実際は、5票差で、かろうじて賛成が上回って可決でしたが。)
http://www.janjan.jp/government/0507/0507069234/1.php

反対するのに、取り立てて不利でもなく、
また、可決になるか、否決になるか、はっきりしない状況で、
わざわざ裏取り引きしてまで、採決に応じる理由はなんだろう?
という疑問がわくのですが、このあたり、いかがお考えでしょうか...?

たんぽぽさん、こんばんわ。
可決されるか否決されるか分からない状況で採決に応じる、ということに疑問を抱かれているのでしょうか?

>可決されるか否決されるか分からない状況で採決に応じる、

そうです。
賛成、反対のいずれの立場であっても、採決を取るのは
「ばくち」になりますから、それは得策でないだろう、ということです。

(賛成多数で可決するとわかっていれば、賛成の立場の人が、
裏取り引きで、反対派を懐柔することは、意味がありますが。)

たんぽぽさん、おはようございます。
お返事ありがとうございました。なるほど。
これまで採決された無数の法案がどういう状況下で国会対策の対象になったかまったく分からないのですが、糸山氏の話からは裏取引が半ば常態化した様子がうかがわれます。
戦後の長い時期自民党が安定多数の勢力を占めて野党と向き合っていたとき、ほんの短い間でしたが非自民が政権についたとき、糸山氏が語った、見るも無惨な森政権末期、そして現在の自公連立政権時代、それぞれの国会対策の様子を知りたいです。

取り引きの常態化は、あるのかもしれないけれど、
その「郵政法案」の記事にかぎっては、「??」なところが、
いくつかある、というのが、わたしは気になっているんだけど...

いくら国会対策委員と言えども、ひとりの人間の判断で、
採決に応じると決めちゃったら、反対する議員もいっぱいいると思います。
そうした議員から反対の声が上がって、民主党内は大混乱になりそうです。
(その国会対策の議員さん、深刻な責任問題をかかえることになりますね。
それとも、リンク先に書いてないけれど、このあと大変なことになった、
というお話が、続いてたりするのかな...?)

太田総理の…

わたくしも太田総理の番組は好きでよく観ますが、しかしながら、
精神衛生上良くない事が多く(笑)、腹が立ってもう観ない!
なんて事や、ナニ,アイツ変な事抜かしてるの???
(→特にケビン・クローンの割込み発言や、高飛車な金と言うおエラいセンセの強圧的な意見等)
と、愚かにもテレビの前で義憤に駆られて声を荒げてしまう事もしばしばなのですが、
原口氏のあの発言もしかと耳にしましたww
自分の耳を疑い、開いた口が塞がらず、
怒りさえも湧きませんでした。
結構正当理論を述べ、割と支持していたのに、
ガッカリでした。
実は、こんな偏った人間性を持っていたのかと。
そんなに小泉ファンなら、何故自民党に入らなかったのだろうと、
今もとてもフシギです^^;
やはり政治屋は、どこか気がふれたような人種が多いです…^^

maronhappyさん、いらっしゃいませ。
あなたもあの番組を見てらしたのですね。
あの童顔の裏で何を考えているのやら、口もあんぐり状態でした。

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