米国の威信が怖い?
人気blogランキングへ ← 参院選まで頑張ります。ご協力をお願いいたします。
ありがとうございます。m(_ _)m
失言が元で辞任した(といわれた)初代防衛相でしたが、オーストラリアでも防衛相の失言が大問題になっているようです。
もっとも日本では久間氏の辞任は防衛利権が絡んだ別な問題のようですが。
エンジン1基が数億円という防衛産業は、なるほど久間氏と自民党の金づるだったんですね。どうりで、クラスター爆弾にもNO! といえなかったわけです。
で、オーストラリアの防衛相は何をしゃべったかというと、
「オーストラリアが世界的に嫌われているイラク戦争に敢えて参加しているのは『エネルギー確保』と中東の安定がオーストラリアの将来にとって重要だから」
ということ。さらには、
「国防は国の物理的な安全だけでなく、経済も防衛するものだ。またアメリカとイギリスの世界的な優位さを支持することも重要だ。今日発表する国防最新情報は、オーストラリアの国防と安全保障の優先事項を明らかにするものであり、資源の確保もその一つだ」
と、この5日、オーストラリア放送協会のラジオで述べたという話し。
これにメディアも野党も騒ぎだし、ハワード首相はこれを否定し、与党は火消しに躍起とか。
なんでもオーストラリアは現在1,500人の軍隊を派遣しているそうですが、
ハワード首相は、オーストラリアがイラク戦に参加した動機は石油ではない、と言い
ネルソン防衛相は、イラクの石油供給を守ることが軍隊駐留の動機のひとつだ、と言ったわけです。
両大臣の主張のどこがどう結びつくのか、理解できる人はいるのでしょうか?
アベ氏の月800円の光熱費で辞任させるのか?! の発言と同じくらいおかしいでしょう?
気になるのは、ネルソン防衛相が米国と英国の「威信」を支えることが重要だ、「重要な同盟国である米国」を支援するためだけでなくテロをなくすために駐留してるんだ、と言ったこと。
わが国ではさすがにコイズミ氏もアベ氏も米国の「威信prestige」云々は言ってないと思いますが、「重要な同盟国」とはしょっちゅう口にしていましたね。
でも、本音を言ったらこの通りなのかな? なんて思いませんか?
米国の威信に逆らったら怖い。それを「重要な同盟国」という言葉でごまかしているのでしょうか。
なにが怖いのかって、きっと政権から引きずり下ろされるのが怖いのでは?
そんな怖い目にあうより、片棒担いでおこぼれにあずかったほうが断然いい、と余程の人でない限り思いますよね。
なぜ政権から引きずり下ろすことが可能なのかって?
弱味を握られているからではないですか。
たとえば久間氏のように、防衛利権に絡んで大物フィクサーとワシントン詣でをくり返していたら、当然米国側には把握されているわけでしょう。飛んで火に入る夏の虫状態かもしれません。
それを承知で日本側も行動しているのは、自分の身も政権も安泰だ、と思っているからでしょうし、政権維持のためにありとあらゆる努力をして悪魔とも手を結ぶつもりだからでしょう。
幸い、善男善女の国民はだまされやすいのです。
こんなことがいつまでも続くとは思いたくありません。
ありがとうございます。m(_ _)m
失言が元で辞任した(といわれた)初代防衛相でしたが、オーストラリアでも防衛相の失言が大問題になっているようです。
もっとも日本では久間氏の辞任は防衛利権が絡んだ別な問題のようですが。
エンジン1基が数億円という防衛産業は、なるほど久間氏と自民党の金づるだったんですね。どうりで、クラスター爆弾にもNO! といえなかったわけです。
で、オーストラリアの防衛相は何をしゃべったかというと、
「オーストラリアが世界的に嫌われているイラク戦争に敢えて参加しているのは『エネルギー確保』と中東の安定がオーストラリアの将来にとって重要だから」
ということ。さらには、
「国防は国の物理的な安全だけでなく、経済も防衛するものだ。またアメリカとイギリスの世界的な優位さを支持することも重要だ。今日発表する国防最新情報は、オーストラリアの国防と安全保障の優先事項を明らかにするものであり、資源の確保もその一つだ」
と、この5日、オーストラリア放送協会のラジオで述べたという話し。
これにメディアも野党も騒ぎだし、ハワード首相はこれを否定し、与党は火消しに躍起とか。
なんでもオーストラリアは現在1,500人の軍隊を派遣しているそうですが、
ハワード首相は、オーストラリアがイラク戦に参加した動機は石油ではない、と言い
ネルソン防衛相は、イラクの石油供給を守ることが軍隊駐留の動機のひとつだ、と言ったわけです。
両大臣の主張のどこがどう結びつくのか、理解できる人はいるのでしょうか?
アベ氏の月800円の光熱費で辞任させるのか?! の発言と同じくらいおかしいでしょう?
気になるのは、ネルソン防衛相が米国と英国の「威信」を支えることが重要だ、「重要な同盟国である米国」を支援するためだけでなくテロをなくすために駐留してるんだ、と言ったこと。
わが国ではさすがにコイズミ氏もアベ氏も米国の「威信prestige」云々は言ってないと思いますが、「重要な同盟国」とはしょっちゅう口にしていましたね。
でも、本音を言ったらこの通りなのかな? なんて思いませんか?
米国の威信に逆らったら怖い。それを「重要な同盟国」という言葉でごまかしているのでしょうか。
なにが怖いのかって、きっと政権から引きずり下ろされるのが怖いのでは?
そんな怖い目にあうより、片棒担いでおこぼれにあずかったほうが断然いい、と余程の人でない限り思いますよね。
なぜ政権から引きずり下ろすことが可能なのかって?
弱味を握られているからではないですか。
たとえば久間氏のように、防衛利権に絡んで大物フィクサーとワシントン詣でをくり返していたら、当然米国側には把握されているわけでしょう。飛んで火に入る夏の虫状態かもしれません。
それを承知で日本側も行動しているのは、自分の身も政権も安泰だ、と思っているからでしょうし、政権維持のためにありとあらゆる努力をして悪魔とも手を結ぶつもりだからでしょう。
幸い、善男善女の国民はだまされやすいのです。
こんなことがいつまでも続くとは思いたくありません。



