不適正な処理でなければ、なんでもいいのか
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ありがとうございます。m(_ _)m
小池百合子防衛相に、もう献金疑惑が浮上しているといわれてます。まだ何かあったな? と思ったら、秘書給与の詐取疑惑でした。
また昨日11日に報じられたのが、九州・山口の4参院議員、松山政司、小斉平(こせひら)敏文、林芳正、後藤博子の4氏に関するもので、議員会館を主たる事務所の所在地にしながら、事務所費、備品・消耗品費など多額の経常経費を政治資金収支報告書に記載している、ということでした。
憲法に定められている特権(この中の「相当額の歳費」の現状が妥当かどうかの問題はさておき)以外にも年金、JRパス、航空運賃、宿舎等々、微に入り細にわたり優遇され、家賃ゼロの議員会館には机・椅子・PC等は提供されているし電話代の一部から光熱水道費まで負担されているし……いったい何に使うのだ? と不思議でならないのが私たち一般の国民。
地元事務所の活動資金の一部までも含めた経費で“不適正な処理”とはいえない、と説明する担当者もあったらしいのですが、なにやら苦しいですね。
「不適正な処理ではない」ということは「法に則っている」ということと同じこと?
「違反はしていない」ということでしょうか。
そんなこといわれると、思春期以前の生意気盛りな年頃、「法律に違反はしていないモン」というせりふが子供の口から出ると、「違反をしなければ何をしてもいいというのか!?」と親の雷が落ちていたことを思い出します。
明治生まれの姑は、
「天知る、地知る、己知る」
とよく孫たちを諭していました。
地位も名誉も学歴も財産もない庶民は、こうして自分を律していたのでしょう。
いつもそれで律することができたとはいえないまでも、ずっしりと心の重しになっていたことは確かなようです。
これに対して、地位も名誉も学歴も財産もある国会議員たちが、違反はしていないゾ、と抗弁する、それも一国の総理大臣が言う。
なにか庶民の良心が足蹴にされているような感じさえします。
渦中の赤城農水相の家庭は高級外車3台を乗り回しているという話です。
まあ、どんな車に乗るかは本人の趣味ですから、財源が天に知られても地に知られても恥ずかしいものでない限り私たちが文句を言う筋合いの話しではないのですが、事務所費等でこうも疑惑が生じていると、いろいろと勘ぐられても仕方ないというところ。
法律で規制できることとできないことがあるのでしょうか。
合法であるか違法であるかは大違いですし、微に入り細に穿つ法はかえって漏れが多いのではないか、つまり違反と規定されていなければ何をしてもいい、という感触があるのかな、という気さえします。
わざわざ複雑怪奇な法律が制定されているのを目にすると、それを解釈するのに専門的な知識と判断を必要とし、法に則ってものごとを実行していくのに、これまた複雑怪奇な手続や手順が必要なことに絶句します。
もともとお金のかからない公平・公正な選挙を実現すべく制定され、さらにたびたび改定されてきたというのに、とても改“正”されたとは思えない公職選挙法も複雑怪奇ですね。
ポスター貼りひとつとっても公示前と公示後では扱いが違うようで、そのためにかかる手間と費用は莫大で、想像以上のようです。
話しを聞いて、笑いながらも顔が引きつってしまったエピソードをひとつ。
新人の場合、有権者にいかに名前を浸透させるかは大きな問題です。
それでポスターがとても重要になりますが、一般家庭の壁等に貼るのに、もちろんそこの所有者の許可を得て一つ一つ貼っていくわけです。ところがたまに、貼られた後で「困る、はがせ」といってくる人があるという話。
その時の言い分に「ここは昔から○民党通りなんじゃ」というのがあったとか。
地域の保守性を語ってあまりあるでしょ?
でも、世の中は確実に変わっていってます。
ありがとうございます。m(_ _)m
小池百合子防衛相に、もう献金疑惑が浮上しているといわれてます。まだ何かあったな? と思ったら、秘書給与の詐取疑惑でした。
また昨日11日に報じられたのが、九州・山口の4参院議員、松山政司、小斉平(こせひら)敏文、林芳正、後藤博子の4氏に関するもので、議員会館を主たる事務所の所在地にしながら、事務所費、備品・消耗品費など多額の経常経費を政治資金収支報告書に記載している、ということでした。
憲法に定められている特権(この中の「相当額の歳費」の現状が妥当かどうかの問題はさておき)以外にも年金、JRパス、航空運賃、宿舎等々、微に入り細にわたり優遇され、家賃ゼロの議員会館には机・椅子・PC等は提供されているし電話代の一部から光熱水道費まで負担されているし……いったい何に使うのだ? と不思議でならないのが私たち一般の国民。
地元事務所の活動資金の一部までも含めた経費で“不適正な処理”とはいえない、と説明する担当者もあったらしいのですが、なにやら苦しいですね。
「不適正な処理ではない」ということは「法に則っている」ということと同じこと?
「違反はしていない」ということでしょうか。
そんなこといわれると、思春期以前の生意気盛りな年頃、「法律に違反はしていないモン」というせりふが子供の口から出ると、「違反をしなければ何をしてもいいというのか!?」と親の雷が落ちていたことを思い出します。
明治生まれの姑は、
「天知る、地知る、己知る」
とよく孫たちを諭していました。
地位も名誉も学歴も財産もない庶民は、こうして自分を律していたのでしょう。
いつもそれで律することができたとはいえないまでも、ずっしりと心の重しになっていたことは確かなようです。
これに対して、地位も名誉も学歴も財産もある国会議員たちが、違反はしていないゾ、と抗弁する、それも一国の総理大臣が言う。
なにか庶民の良心が足蹴にされているような感じさえします。
渦中の赤城農水相の家庭は高級外車3台を乗り回しているという話です。
まあ、どんな車に乗るかは本人の趣味ですから、財源が天に知られても地に知られても恥ずかしいものでない限り私たちが文句を言う筋合いの話しではないのですが、事務所費等でこうも疑惑が生じていると、いろいろと勘ぐられても仕方ないというところ。
法律で規制できることとできないことがあるのでしょうか。
合法であるか違法であるかは大違いですし、微に入り細に穿つ法はかえって漏れが多いのではないか、つまり違反と規定されていなければ何をしてもいい、という感触があるのかな、という気さえします。
わざわざ複雑怪奇な法律が制定されているのを目にすると、それを解釈するのに専門的な知識と判断を必要とし、法に則ってものごとを実行していくのに、これまた複雑怪奇な手続や手順が必要なことに絶句します。
もともとお金のかからない公平・公正な選挙を実現すべく制定され、さらにたびたび改定されてきたというのに、とても改“正”されたとは思えない公職選挙法も複雑怪奇ですね。
ポスター貼りひとつとっても公示前と公示後では扱いが違うようで、そのためにかかる手間と費用は莫大で、想像以上のようです。
話しを聞いて、笑いながらも顔が引きつってしまったエピソードをひとつ。
新人の場合、有権者にいかに名前を浸透させるかは大きな問題です。
それでポスターがとても重要になりますが、一般家庭の壁等に貼るのに、もちろんそこの所有者の許可を得て一つ一つ貼っていくわけです。ところがたまに、貼られた後で「困る、はがせ」といってくる人があるという話。
その時の言い分に「ここは昔から○民党通りなんじゃ」というのがあったとか。
地域の保守性を語ってあまりあるでしょ?
でも、世の中は確実に変わっていってます。



