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竹中平蔵が戻ってくる? まさか、と思いたい

山本一太参議院議員や世耕前 総理大臣補佐官らが怪しい動きをしていますね。

 山本氏はブログで次のように述べています。

「来週、有志議員による「新たな勉強会」を立ち上げる。 目的は「改革の流れを逆行させない」ことだ。 「政治とカネの問題」を含め、幾つかのテーマにつ いて大胆な政策提言を発信していきたい。 勉強会の顧問は竹中平蔵教授にお願いした。 メンバーは中堅、若手の8名。 山本一太、世耕弘成、西村康稔、柴 山昌彦、山際大四郎、山内康一、佐藤ゆかり、上野賢一郎というフォーメーションで発足させ、党内に同志を増やしていこうと思う。 講師として(まだ正式に 要請していないが)、中川秀直前幹事長、塩崎恭久前官房長官、さらに飯島前総理秘書官等を招きたいと考えている。 年内にも解散総選挙になる可能性があ る。 早く行動しないと、手遅れになってしまう!!」

 9月8日のNHKニュースではこれについて、

「山本氏らは、小泉内閣で郵政民営化や不良債権処理に尽力した竹中元総務大臣を顧問に迎え、改革路線を逆行させないためにどのような政策をとるべきか や、党改革の具体策などについて提言をまとめたいとしています。自民党内では、今の執行部が、郵政民営化に反対して離党した平沼元経済産業大臣の復党を認 める方針を固めたことに対し、「改革が後退したイメージを与えかねない」という懸念も出ており、竹中氏を顧問とする勉強会の発足で、党内の路線をめぐる議 論が活発化することも予想されます」

 と伝えています。

 自称「改革派」の巻き返し?

 いやいや、もしかしたら、次期総選挙での落選を恐れる人たちの対策勉強会かな?

「比例区で自民党に投じられた群馬の総得票が30万票だった(地方区より20万票以上少なかった)ことも、山本一太個人への支持が高かったことを裏付けている」

 と断じた山本氏だけれど、どれだけの有権者がその‘括弧付きの改革’を支持しているかは別ではないかしら。

 選挙中は努めて安倍カラーを消して闘ったという話しですが、コイズミ・竹中が推進しアベ氏が踏襲したという「改革」と「格差」の問題は、どのように有権者に訴えたのでしょうか。
 せっせこせっせこ、テレビで名前を売っていた成果があるんじゃないかな、と選挙結果を見て思いましたが。

 で、いつか見た毎日の記事、今調べると参院戦も始まった7月24日のもののようですが、東京銀座を往くおばさん100人に、「こいずみさんにだまされたかどうか」きいてます。

 「今でも信じてる」という人の意見には「国民や野党が何を言おうが、絶対に信念を曲げない。あれが国のトップの姿でしょう?」という‘ぶれない男’に惚れ込んだ様子がうかがわれて、私としては少々げんなり気味。
 おまけに、改革の評価は別にして、という但し書きがついても、それでも信じているようですし。

 まあ、それでも、今では信じてません、という人が24人。ちょっとホッとした気分です。

 それにしても、偶然眼にした「週刊!木村剛」の竹中・木村の対談は、かなり後味の悪いもので、今年5月にエントリーされた記事のようです。

 貸金業界のグレーゾーン金利の撤廃は「実施してはいけない政策の典型」だと断言。
「海外に行くたびに、『日本の政府は、なぜあんなことをしたんだ』と非難されます」と主張する竹中氏ですが、この「海外」とはどこの誰を指すのかな?

「安倍首相が明確に改革の旗を掲げて、前には進んでいる。ただし、至るところに『綻び』が出ているんですね」
「『静かな社会主義化』が進んでいる」
「社会主義のキャンペーンは、所得の高い人の足を引っ張るわけです」
「もし社会主義的な格差論を唱えたいのであれば、言論の自由は保障されていますから、大いに言えばいい。ただし、国民に理解されやすいように『私は社会主義者です』と自己紹介してほしい」

 等々、最後まで読む意欲はこの辺りで失われます。

 言論の自由か!? これさえも危うくなりそうな事例が次から次へと突きつけられているのを知らないの? 知らないとは言わせないよ、と凄みたくなりますね。

 私は社会主義者ですと自己紹介してほしい、というのであれば、「私は米国のエージェントです」と竹中氏も自己紹介してほしい。

 ただし私は、格差がここまで増大してしまった現状を嘆いたり批判する人たちが社会主義者だと断定するのには大いに異を唱えたい。ごく普通のサラリーマンの妻や年金生活者が怒っているのを、彼は知らないのでしょうか。

 米国流の、社会主義への嫌悪を煽る倒錯の論理の匂いがします。

 都合の悪い意見を「社会主義」と切り捨てるのは、あまりに安易ではありませんか。
 世の中には資本主義と社会主義の二つしか存在しないようではありませんか。
 まさか、資本主義と社会主義のどちらを選ぶのだ! なんて有権者に迫ったりはしませんよね。
 
 これからまたこの人たちの声が喧しくなるのでしょうか。

  
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